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振動試験/衝撃試験/定加速度試験

目的

デバイスの輸送や使用時に受ける振動/衝撃への耐性評価や移動体の回転体または発射体で生じる定常的な加速度の
耐性を評価します。

方法

専用の試験装置を使用して、規定の条件にて製品へストレスを印加します。
規定の条件で試験サンプルにストレスを印加します。
振動・衝撃試験は、サンプル専用の固定治具が必要となります。
弊社は内製であり、低コスト・短納期でご用意することができます。

振動試験

試験条件例 : 周波数:100~2000Hz、ピーク加速度:20G 方向X/Y/Z、各方向:9min
参考規格例 : JIS、JEITA
対応範囲 : 最大荷重:500Kgf、最大加速度:100G、周波数範囲:5~4.5KHz、最大振幅:20mmP-P

衝撃試験

試験条件例 : ピーク加速度:500G、振幅:1ms (半正弦波) 方向X1,2/Y1,2/Z1,2 各方向3 回
参考規格例 : JIS、JEITA
対応範囲 : 最大加速度:2000G、波形:半正弦波

定加速度試験

試験条件例 : 加速度:20000G 方向X/Y/Z、各方向:1min
参考規格例 : IEC 60068-2-7 JIS C60068-2-7 ED-4701/400 試験方法405
対応範囲 : 500~30000G サンプル専用冶具が必要

 

       振動試験装置                 振動試験治具

 

        衝撃試験装置                  遠心定加速度試験装置

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